11/2 便り 

 

『モスクワは初雪です』
そんなタイトルのメールが届いた。

今朝急に専用回線が不通で、バタバタ焦ってとりあえず電話回線で
繋いだときに限って届く、1.3MBのメール。(^^;)
10分弱かかりました。

その後、回線はジャックがなぜか外れていたことが判明。
棚の扉の奥で。突然。
・・・なぜ?(・o・)
不明なことは多いが、まぁいい。繋がったんだも〜ん♪

っとようやく安心してメールを読む。

先日、北海道の一部など低緯度でもオーロラが見られたという
ニュースがあったっけ。
モスクワはもう雪なのか。・・・はぁ。
寒いのは大の苦手なので、そこまで忍び寄る冬にちょっぴり身を固くする。

9月はじめにロシアに発った友人からのその後の便り。
とても若い白人の男の子2人と並んだ写真が添えられていた。
学生寮の部屋だというそこは壁紙がカワイイ。大きなグリーンのソファ。
3つの大きなマグカップがテーブルに置かれている。
どれもポップで微笑ましい。
まぁるいボウルはさらに弾けたオレンジ色。
お菓子らしき袋や3本のスプーンも。(←こういうところばかりに目がいく
緊張した2人とは対照的に、友の顔はにこやかだ。(^^)

3000人から45人に絞られたというメンバーが、国立劇場の舞台と
直ぐ側の演劇大学での授業も受けつつ、演出の勉強をしているらしい。
4年後(卒業時)、メンバーは半分になるという。

もう1枚の写真は、稽古場(教室)の風景。
ちゃんと客席までついた舞台が教室。
赤い座席の並にこちらの気持ちさえ引き締まる。

...がんばってるんだなぁ...

行ったこともない国の空の色を想像してみる。
雪が舞うグレーの寒空。
濃い煉瓦色の建物が並ぶ。
全く読めない文字の羅列...。
あまりにも知識が乏しく、想像さえ貧困だ。(>_<)

想像でしかたどり着けない街のにおいを2枚の写真から思いっきり吸い込む。

日常をやり過ごす毎日の自分の手を改めて見つめてみる。
まだ何かやれそうな気がしてくる。
明日が拓けそうな気がする。

Sちゃん、ありがとう。